基山町都市公園のバリアーフリー化及び遊具施設の更新
2012年 10月 15日
管 見:今回、役場は『ワークショップを開催しますので参加してください。』と呼びかけた。ワークショップとはなんだろうか。一般的にはある結論を導き出す会議手法である。今日のは「公聴会」であった。ワークショップの本来の意味は「仕事場」である。わかりやすい言葉にしたら良いのではないかと思った。例えば『公聴会』とした方が適切であったとおもう。ファシリテーターも不慣れであった。児童公園の現状説明をコンサル会社の社員が行ったが声が小さく。何を説明しているかわからなかった。担当職員が自らすべきだと思う。
参加者で区長は、昼間に参加されたのかもしれないが、夜は一人しかおられなかった。地域の事に一番詳しいのは区長だ。町議は私一人であった。町議はもっと町民の中に出るべきではないかと思う。
会議の手法、方式には「ワールドカフェ」「ワークショップ」「ブレーンストーミング」等がある。基山町行政はもっと勉強するほうが良いと感じた。
# by airborne-freefall | 2012-10-15 22:50 | 行政関係