福島大臣罷免について

普天間基地移転問題の閣議決定に福島大臣は署名をしないという理由で大臣を罷免された。当然の処置である。遅すぎたと思う。総理大臣が沖縄訪問をした後に、福島大臣は閣内の一員でありながら沖縄を訪問して総理の意図に沿わない発言をしたと報じられていた。沖縄に行く前に自ら大臣を辞任しなければならなかった。罷免後の会見で「沖縄の人を裏切ることはできない」と発言をしていた。
地方自治においては住民の意見を十分に聞き、皮膚感覚で政治を行うことは大切であろう。しかしながら国政、中就安全保障に関しては高度な政治判断、国家戦略、国際感覚に基づく判断が必要であろう。国民の多くは国政、特に外交について判断できる情報を持ってはいない。住民の皮膚感覚で外交問題を判断し、平和が確保できない場合、国民は基地問題以上に塗炭の苦しみを味あうことになる。「角をためて牛を殺す」はめになる。国際感覚にかけ、戦略判断ができない議員は国政を預かり、まして大臣になる資格はない。戦略上重要な地域にある沖縄の方に、国家の安全のため負担をおかけするのは心苦しいが耐えていただかねばならない。その負担に応えるために特別減税をする或いは補助金を充てる等をし、その分を他の国民が負担をすること等によって、国民全部で国家の安全に対する負担を分担しなければならないのではないか。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by airborne-freefall | 2010-05-28 23:23

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