震災・原発災害と日本の在り方

仏国立社会科学高等研究院教授、元日仏学館(東京)館長であったオギュスタン・ベルク教授が福岡市大名町にある九州日仏学館で、6月21日に「米国型国土開発の誤り」と題する講演をされた。
それぞれの「風土」に基づく国土作りが大事だと説かれていた。土地と資源を浪費する米国型の国土開発をしてきたのは根本的な間違いだと指摘されていた。徳川時代日本は「自足」してきた。もっと伝統を活かし自足率を高めなければならないと説かれ、自足できる国は生き残れると強調された。

その考え方は肯ける。しかし物質文化は不可逆的だと考える。発展させなければならない。日本にとって銘記しなければならないのは戦後精神文化を崩壊させられたことではないか。その崩壊は今も続いている。占領政策の効果が持続している。精神文化は可逆的だ。日本人の魂の復活が喫緊の課題だと考える。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by airborne-freefall | 2011-06-24 23:22 | その他

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